第2分科会
ありときりぎりす

JSP
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あらすじ
夏の間遊んでたツケが回って生活が苦しくなったキリギリスが、 冬になってアリに泣きつきにいくおはなし。
 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 青いページ(1頁目/全1頁)には10点以上の作品を載せてあります。


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作品No.015
NITRO_199/8/31

きつね6, NITRO_17, 合計13

キ「アリくん、泊めてくれ」
ア「ヤだね」
キ「ぼくのバイオリン聞かせてやるからさ。ね、いいでしょ?」
ア「べつに聞きたくなんかないよ」
キ「まあ、そう言わずに」
ア「ちょっ、ちょっと!」

  ♪ギーコギーコ……

ア「わ、わかったからもう止めてくれ。泊めればいいんでしょ。泊めれば……」
「だって、夏に働きすぎて練習してないんだもん」(き)
音の暴力。(N)

作品No.003
NITRO_11989

きつね7, NITRO_15, 合計12

「キリギリスさん、遊んでばかりいたら冬を越せないよ」
「秋に働けばいいじゃん」
「なるほど……」
素晴らしい考えです。(き)

作品No.021
きつね99/8/31

きつね7, NITRO_15, 合計12

「お、キリギリスじゃないか、ちょっと泊まっていかないか」
「うーむ、泊まってやってもいいよ」
 アリたちは喜びました。
「よかった。ちょうど今年は蓄えが足りなくてね。おーい、みんな集まれぇ」
 大きな牙を持った働きアリたちが集まってきました。
これで今年の冬はばっちりだ。(き)

作品No.001
NITRO_11989

きつね5, NITRO_16, 合計11

ある夏の日、音楽好きなアリたちの要望に応えて キリギリスのコンサートが開かれました。

こうして金を稼いだキリギリスはリッチに冬を過ごすことができ、 入場料に全てを注ぎ込んだアリたちは……
……冬に働くようになりました。冬はキリギリスの演奏会もないし。(き)

作品No.007
きつね1989

きつね6, NITRO_15, 合計11

「キリギリスさん、またバイオリン聞かせてよ」
「アリよ。君はこのごろ怠け癖が付いている。そんなことでは冬が越せないぞ」
それに、俺だって遊びで演奏してるわけじゃないんだぞ。(N)

作品No.005
トントン98/2/19

きつね6, NITRO_14, 合計10

アリに諭されて、改心したキリギリスは働き者になりました。暑い夏が来た というのに、草原はシーンと静まり返っています。
蟻たちは、暑さの中で慰めてくれる者がいないので、仕事がはかどりませ ん。十分な食糧をたくわえることのできなかった蟻たちは、次の冬を乗り切 ることができませんでした。
やはり効率重視はかえって効率が悪くなります。(き)
音楽鑑賞以外にも何か趣味を持たなきゃ。(N)

作品No.016
NITRO_199/8/31

きつね5, NITRO_15, 合計10

音楽教室にて。

先生「ダメじゃないか。暑いからといってサボってばかりいては。 少しはキリギリスくんを見習いなさい」
アリ「すみません。どうも真面目な練習というのは性に合わないもので」
アリは音楽には向いてないみたいですね。(き)
「ホント食い物のことしか頭にない奴だなあ」(N)


現在作品数024
※日付欄に「1989」とあるものは同人誌「ぴよよ」第2号 に掲載予定だった作品です。(含、修正作)
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