| 第2分科会
骨をくわえた犬 |
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| あらすじ 骨をくわえた犬は、水面に映った自分の姿を見て 「よし、こいつから骨を脅し取ってやろう」と思い、(以下略) |
| 作品No.006 NITRO_199/6/30 |
きつね6, NITRO_17, 合計13 |
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橋の上の犬は、水面の犬から骨を脅し取ろうと 「ワンワン!!」 思いっきり吠えまくりました。 骨は当然の如く水の中にポチャッ。 水面の犬は一瞬ニヤリとしたかと思うと、その骨をくわえ、何処へともなく走り去ってしまいました。 |
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| してやったり。でもその行き先には別の橋があって……。(き) あれっ? (N) |
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| 作品No.007 NITRO_199/6/30 |
きつね6, NITRO_16, 合計12 |
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骨をくわえた犬は、水面の犬から骨を脅し取ろうと思いっきり吠えまくりました。 すると水面の犬も彼に負けじと吠え返して来ます。 橋の上の犬はその迫力に押され、ほうほうの体で逃げ帰っていきました。 |
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| 意気地なしですな。(き) 逆にまるで恐くないとしたらそれも問題ですけど。(N) |
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| 作品No.001 (す) 99/6/01 |
きつね6, NITRO_15, 合計11 |
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犬は迷ってしまいました。 「あいつの骨は欲しい・・・しかし今吠えればあいつに骨を取られる かも知れない。俺様の骨をキープしながらも何とかしてあいつの 骨を頂くには・・・・・ん!これだ!!」 犬は何か思い立つと一目散に橋を渡って自分の家の庭へ骨を 埋めました。そして急いで橋へと戻って水面を覗き込んで見ま した。しかし犬は一瞬ひるんだと思いきや、こう叫んだのです。 「おいっ!てめぇ!!骨を何処へやった!!!」 |
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| 「庭に埋めたよ」(き) 「なんて姑息な野郎だ!」(N) |
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| 作品No.014 きつね99/6/30 |
きつね6, NITRO_15, 合計11 |
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水面の犬がくわえている骨は、ほんものより大きく見えました。 「まったく、おまえは今まで何を勉強してきたのだ。遠近法をあれほど丁寧に教えてやったのに」 教官はその生徒の絵を破り捨てました。 |
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| 厳しい先生だ。(き) 他人のは大きく見えるんだよね。(N) |
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| 作品No.009 NITRO_199/6/30 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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犬1「おい、川の中を見てみ。マヌケ面した犬が骨をくわえてるぜ」 犬2「……そうだね。じゃあ今から川に飛び込んであいつの骨を奪って来な。大丈夫、君なら絶対に勝てるよ。あいつ弱そうだから。そうそう、それまで君のこの骨は僕が預かっておくね。うん、間違いなく……」 |
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| 分かった、じゃ骨は預けるよ。あれ、でもあいつ、もう骨は持って ないよ。あら、おい、あっ、逃げるなよ。預けた骨を返せ〜〜。(き) | |
| 作品No.012 NITRO_199/6/30 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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一匹の犬が道を歩いていて橋にさしかかりました。 すると不意に「誰かー、助けて!!」の声が。 何だ何だと駆け寄ってみると、川の中で子犬がピラニアの群れに襲われています。 「あっ、誰か来た。お願いです。助けてください」 「うーん、助けたいのは山々なんだけど……」 「ええ、お願いします!!」 「そういうわけにはいかないんだよ。だって君は本当はいないんだから」 「へ?」 「一見ここに犬がいるように見えるだろ。でも実はこれって俺自身なんだよね。俺の姿がただ水面に映ってるだけ」 「な訳ないでしょ。大体あなた、こうやって話をしてるわけだし」 「ふん。騙されるものか。俺は昔話に出てくるようなそこらの間抜けな犬とはデキが違うんだぜ」 「んな無茶苦茶な……何だかんだ言ってあなた、助けるのが恐いだけなのでは?」 「な、何言うか、失敬な!」 「あーっ、ちょっと!」 その犬は無情にもすたすたと立ち去ってしまいました。 数時間後。 誰もいなくなった川の中に骨が数本沈んでいました。 |
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| そこへくだんの犬が現れて、その骨を……。(き) | |