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第1分科会
かぐや姫

JSP
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あらすじ
光る竹の節の間から出てきたかぐや姫が、地球上に様々な波乱と未練を残しつつ、 月に戻っていってしまうお話。
 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 青いページ(1頁目/全1頁)には10点以上の作品を載せてあります。


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作品No.003
きつね98/10/15

きつね6, NITRO_19, 合計15

 おじいさんが夜の竹林をおそるおそる歩いていますと、竹林の奧の暗闇になにやら ぼおっと光るものがありました。
 おじいさんは怖くなって走って帰りました。
かと言って、昼間だったら周りが明る過ぎて気付かない (N)
暗い夜道はゆっくり歩きましょう。つまずいて転びますよ。 (き)

作品No.012
NITRO_198/10/15

きつね7, NITRO_16, 合計13

「わたくし、実は月の世界の住人なのです。もう帰らねばなりません」
「それは淋しいことじゃ....何とか思い留まってもらえないか?」
「ですから、貴公子たちからの贈り物も今後すべてお断りしなければ」
「そ、そんなの関係ないわい! わしはおまえがいなくなるのだけが嫌なんじゃ!  贈り物なんて贈り物なんて......」
募集要項「応募作品は返却いたしません」 (き)

作品No.001
いじわるばあさん 98/10/08

きつね6, NITRO_16, 合計12

ある日、おじいさんは林の中で、樹齢2000年くらいの大きな杉が中からまばゆい 光を放っているのを見つけました。
「これはなんじゃろ」
苦心してのこぎりで杉の木を割ってみると・・・
「こんにちは。私はかぐや姫。おじいさん、私を育ててね」
身長30mほどの大女が姿を現しました。
かぐや姫は、普通の人間の70倍ほどご飯を食べるので、おじいさんとおばあさん は、前にも増してせっせ、せっせと働きました。それでも足りないので、3000万 円借金をしました。
(この子を三ヶ月育てたら、月からの迎えが来ていっぱい宝物をくれるに違いな い。そしたら何億円、いや何兆円ものお金になるはずだ)

 かぐや姫は段々ちいさくなっていき、三ヶ月たつと、小指程の大きさになって しまいました。それはいいのですが、月からの迎えはいっこうに来ません。 と、そんなある日、かぐや姫が言いました。

「おじいさん、おばあさん、話したいことがあります」

(つ、ついに来たーーー!)と二人は思いました。

「おじいさん、おばあさん、いままでそだててくれてありがとうございました。 この度、私は一寸法師さんと結婚することになりました。身長が釣り合うので、 きっとお似合いの夫婦になると思います」

(がああああーーーーーーん)
「それでは、私一寸法師さんの待つ都へ向かいたいと思います。さようなら」
かぐや姫の後ろ姿を見送るおじいさんとおばあさんには、膨大な借金が残ってい ます。さあどうしましょう。
おじいさんとおばあさんはしょうがないので、月に帰りました。 (き)
杉の木に潜んでいるのは難しそうです。穴が空いてないし。(N)

作品No.002
きつね98/10/15

きつね7, NITRO_15, 合計12

 かぐや姫はしてはいけない恋をしてしまいました。月に帰りたくないと思いました 。でも月に帰らなければいけない運命でした。
 悩んだかぐや姫は食べ物ものどを通らず、夜も眠られぬ日々が続き、日に日にやつ れていきました。体重もどんどん減ってしまい、見るも気の毒な有様です。
 そうして、満月の日が来ました。かぐや姫はうつむいたまま、ふらつきながらも何 とかゆっくりと宇宙船に乗り込みました。そこに体重計がありました。
「体重は35キロ。ああ、よかった。ぎりぎりセーフだ。何とかこの宇宙船の制限積載 重量に収まった。……一時はどうなることかと思いましたよ。痩せてなかったら連れ て帰れないところでした」
この場合、月に帰れないのと帰れるのとではどちらが良かったんでしょうね (N)

作品No.007
きつね98/10/15

きつね6, NITRO_15, 合計11

 おばあさんが川から大きな桃を拾ってきた。それを食べようとすると桃太郎が生ま れてきた。
「わあ、びっくりした。キセキだ、キセキだ」
 桃太郎はどんどん大きくなって、大変なハンサム・ボーイになった。
「わあ、ステキ」
「キャーッ、憧れるわあ−」
「好きよお。」
 そして国中の女の子の人気の的となった。
 どうしても結婚したい、と言う女の子が三人いた。
「私なんか、とお一お?」
「いや、貴方に尽くしてあげるのは、私よ」
「あ一ら、私だって」
 桃太郎は迷った挙げ句、三人に問題を出した。
「龍の首にあるという、世界に三つしかないという白く光る玉を持って来れた人がこ の中にいたら、私はその人と結婚しよう」
「まあ、そんなこと、簡単だわ。きっとやって見せる」
「あなたには無理よ。私にしか出来ないわ」
「へえ、まあ見ててよ。あたしきっとやって見せるわ」
 お月様が満ちてくると、桃太郎はそわそわしだした。おじいさんとおぱあさんは心 配したが、全く口をきいてくれないのだ。
「実は私は月から来たのだ」
「今月の十五夜に私は月に帰らないといけない」
 お盆のようなお月様が夜空高くのぼった日、三人の女は、世界に三つしかないとい う透き通るような美しい玉を、一つずつ持って来た。しかし桃太郎は言った。
「残念ながら私は月に帰らねばならない」
「え一っ、うそおーっ」
「そんなの、うそつき一っ」
「嘘吐きうそつき、意気地なし−っ」
「お高くとまってんじゃねーよ」
「お前のかあちゃん出−べそ」
しぱらくするとお月様から、出べそのかあちゃんが迎えにきて、桃太郎はお月様に帰 って行った。
どっかで見たような気がするけど・・。 (き)
えー、コメントはここに書いたやつと同じです。(N)

作品No.010
NITRO_198/10/15

きつね8, NITRO_13, 合計11

か「そんなにわたしと結婚したいのですか...では条件です。一月以内に宇宙船を持 ってきてください。月まで行けるようなやつ」
貴「...」
この宇宙船、差し上げますが、ぼくしか運転できませんよ。 (き)

作品No.013
NITRO_198/10/15

きつね4, NITRO_17, 合計11

「おお、姫や、姫や、ほんとうに行ってしまうのかえ」
「おじいさんおばあさん、長いことお世話になりました。このご恩は決して忘れませ ん」
「さあ姫、出発の時間です。我々は太陽の国の民。これ以上地球に長居するわけにいきません」
「では皆さんごきげんよう....あちち」
日焼けしそう (N)

作品No.004
きつね98/10/15

きつね4, NITRO_16, 合計10

 おじいさんは竹林で、光る節のある竹を見つけました。珍しいものですから、節の 上と下で切って持って帰り、床の間に飾っておきました。
 竹はしばらく光り続けていましたが、やがて光らなくなりました。満月が近くなっ た夜空を小さな流れ星がひとつ、流れました。

作品No.008
NITRO_198/10/15

きつね6, NITRO_14, 合計10

おじいさんはつぶやきました。
「うーむ、もうトシかのう。こう手がふるえては、どこを斬ってしまうか分かったも のじゃ...」
その竹は、あわてて光るのを止めました。
でも、おじいさんの目は老眼だったので、 竹が光るのをやめたことに気づきませんでした。 (き)
桃太郎だったらこの手は使えない (N)


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