
| 特別分科会
蜘蛛の糸 |
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| あらすじ 蜘蛛の糸をつたって天国を目指す体力系冒険小説。芥川龍之介作。 |
| 作品No.003 あろ00/5/23 |
きつね5, NITRO_18, 合計13 |
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仏様の力で蜘蛛の糸を地獄まで垂らし、
男を救い上げようという試みが行われました。 もともとは人間よりもずっと小さな蜘蛛にとって、 人間の重さに耐えることは辛いものでした。 「仏様、私にはもう我慢できません」 蜘蛛が仏様に訴えると、 「大丈夫、後もう少しだから」 仏様がこう返すやり取りが何回か続きました。 そして、 「仏様、もう駄目です!」 蜘蛛がこう叫んだ時糸がプツンと切れました。 地獄の他の者達が天国に上がろうとしている男に気が付いて、 我もと糸を引っ張ったせいでした。 「もうあんなに苦しいことは二度とできません」 蜘蛛はまた地獄に糸を垂らすことを拒否しました。 地獄からの無念の声が天国まで響きました。 「何で俺を地獄へ戻したんだー!一人だけ助かろうと考えたからかー!」 困った顔をしていた仏様は晴れ晴れとした顔になりました。 「そういうことにしておこう...」 |
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| 嘘をついた仏様は地獄へ落とされてしまいました。(N) | |
| 作品No.011 きつね00/6/15 |
きつね6, NITRO_15, 合計11 |
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カンダタは蜘蛛の糸を登りはじめました。しかし登ってくるのは彼だけではありません。何千何万という罪人たちが数珠繋ぎに登ってきます。 「これは、いかん」 お釈迦様は慌てて糸をお切りになりました。 |
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| 「カンダタ専用」と書いておくべきだったかな。(N) | |
| 作品No.016 NITRO_100/6/15 |
きつね5, NITRO_16, 合計11 |
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「この糸、切れはしないかな?」 カンダタはあれこれ引っ張ったりして強度を測ってみました。 どうやら思ったより丈夫な糸のようです。 「これなら途中で切れることなんてないだろう」 カンダタは糸にグッと体重を乗せました。 空から蜘蛛が落ちてきました。 |
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| きっと素行不良の蜘蛛だったのでしょう。(き) 普通の蜘蛛の体力ではこうなる。(N) |
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| 作品No.009 (す) 00/6/14 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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地獄へまっ逆さまへと落ちていく亡者を見てお釈迦様はつぶやくのであった。 「・・・・・やはり蜘蛛の糸では強度に難があったか・・・・・・・」 |
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ううむ、カンダタを使って何度か強度試験をする必要がありそうだ。(き) 生前に蜘蛛じゃなくて蚕を助けていればよかったのに。(N) |
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| 作品No.017 NITRO_100/6/15 |
きつね6, NITRO_14, 合計10 |
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ふと見下ろしてみると、罪人たちがぞろぞろとカンダタのあとを
ついてきています。 やばい。これじゃ糸が切れちまうじゃねえか。えーい、野郎ども! 「……!」 あれっ?? 声が出ねえぞ。 釈迦「しまった! あいつ、舌を抜かれたせいで声が出ないのか。閻魔の奴め、 余計なことをしやがって」 蜘蛛「何かご不満なのですか? お釈迦さま」 釈迦「い、いや、何でもない。無事に登ってこられたらいいね。ほんとに……」 |
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| うそつきはみんな天国に行ける。(き) | |
| 作品No.018 NITRO_100/6/15 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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お釈迦さまは大変な清潔好きでよくお掃除をなさいますので、
極楽の中はどんな片隅にも蜘蛛の巣一つ張られておりません。 一方、地獄の中はというと、これはもうひどいものでして……。 「ん? 何か垂れ下がっているぞ。ああまた蜘蛛の糸ね。 これを登ると極楽に行けたりして……んなわけないか」 カンダタはうんざりした顔で糸をプチリと切りました。 |
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蜘蛛の巣払いもしたし、なにかいいことあるに違いない。(き) ここに生えてる雑草も極楽とは無関係なんだろうな。(N) |
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