第2分科会
金の斧銀の斧

JSP
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あらすじ
池に斧を落とした樵が女神の質問に正直に答えて金銀の斧を得るお話。
 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 青いページ(1頁目/全1頁)には10点以上の作品を載せてあります。


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作品No.006
NITRO_198/10/31

きつね7, NITRO_17, 合計14

「わあ、女神さんだ。きれいだなあ」
「まあ、きれいだなんてそんな...あなたにはこの金の斧をあげましょう」
「ありがとうございます。女神さんって優しいんですね」「ええいっ、銀の斧も持ってけー」(N)
教訓>うそも方便。(き)

作品No.002
きつね98/10/31

きつね7, NITRO_16, 合計13

 犬は、池に映るもう一匹の犬に向かって吠えた拍子に、骨を池に落としてしまいました。すると、池から女神があらわれました。
「犬さん、あなたが落とした骨は、この金の骨ですか」
「そんな不味そうな骨じゃなくて、ふつうの食べられる骨です」
「では、犬さん、あなたが落とした骨は、この銀の骨ですか」
「そんな不味そうな骨じゃなくて、ふつうの食べられる骨です」
「そうですか。正直ですね。褒美に、全部あげましょう」
といって、金の骨や銀の骨、そしてうまそうなふつうの骨をたくさんくれました。
 犬は、金銀の骨はいらない、と言おうかとも思いましたが、思い直し、ある木の根もとに金銀の骨を埋めると、飼い主のおじいさんを呼びに行きました。そして、その木までおじいさんを連れてきて、言いました。
「ここ掘れわんわん」
 おじいさんがそこを掘ってみますと、金銀がざっくざく出てきました。おじいさんは言いました。
「これはすごい。しかしどうしてこの金銀は全部骨の形をしているんじゃろう」
他の話と組み合わせるのもどうかとは思うけど(N)

作品No.007
NITRO_198/10/31

きつね6, NITRO_17, 合計13

「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
「はい、そうです」
「ありがとう。ではさようなら」
「ちょっとちょっと、返してってば!」
ちょっとだけよ。(き)

作品No.001
きつね98/10/31

きつね6, NITRO_15, 合計11

 木こりは斧を誤って池に落としてしまいました。木こりが途方に暮れていますと、池から女神が現れて、男に聞きました。
「木こりさん、あなたが落とした斧は、この金の斧ですね」
木こりは迷わず言いました。
「はい。それです」
 すると、女神は急に厳しい顔になって、言いました。
「うそをついてはいけません」
女神は池の中に消えてしまい、二度と現れることはありませんでした。
「嘘なんかついてないのに。この間もらった金の斧、気に入ってたのに・・・」
金の斧って、柔らかくて、切れないような気もしますが・・。(き)

作品No.004
きつね98/10/31

きつね6, NITRO_15, 合計11

 木こりは誤って斧を池に落としてしまいました。困っていると、ウサギがやってきました。
「どうしたの」
「池に落とし物をしてしまってね」
「じゃ、船を作ってあげるから、乗って探しますか」
「うん、ありがとう」
ウサギは土をこね始めました。
きこりに恨みでもあるのでしょうか (N)

作品No.009
NITRO_198/10/31

きつね5, NITRO_16, 合計11

「たった今この池にほうり込まれたのは、この金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」
樵は、つい
「ええと、両方です」
するとそれまで優しく微笑んでいた女神はたちまち般若のような
顔つきになり、
「嘘おっしゃい!」
と一声。女神はそれっきり姿をかき消してしまいました。

そうしてまたいつもどおりの静かな森。
水の中をのぞき込んでも、もうそこには何も見当たりません。
「ああ、斧をなくしてしまった....」
池のふちに呆然とたたずんだまま、樵はこの出来事を思い返してみました。
「それにしても嘘だけはつくのじゃなかったなあ」
樵は自分のしたことがなんだか急に恥ずかしく思えてきて
いたたまれなくなり、とうとうその池に身を投げてしまいました。

その水音とともにまたまた女神が姿をあらわしました。
「たった今この池にほうり込まれたのは...」
その女神の両手には... (N)
ううむ。もう少しナントカできそうですね。(き)

作品No.003
きつね98/10/31

きつね6, NITRO_14, 合計10

 木こりは誤ってチェーンソーを池に落としてしまいました。この間ローンを組んで買ったばかりの高価なものでしたので、木こりは池の畔で途方に暮れて泣いていました。
 すると、池から女神が現れて言いました。
「木こりさん、あなたが落としたのはこの金の斧ですね」
「いいえ、違います」
「じゃぁ、この銀の斧ですね」
「いや、違います」
すると、女神はにっこりとして、鉄の斧を持ってきて言いました。
「じゃぁ、コレですね。今度は気をつけてね」
と言って、鉄の斧を渡して池に消えてしまいました。
金銀のチェーンソーってのも見てみたい (N)
チェーンソーって、高いんだろうか。(き)

作品No.010
NITRO_198/10/31

きつね5, NITRO_15, 合計10

「では聞こう。キミはこういうものに見覚えがないかね」
その刑事は後ろを振り返り、とあるものを持って来させました。
金の斧。みるみるうちに樵の顔色が変わっていきます。
「そう、今回の事件で使用されたと見られている斧だ。 こいつが現場近くの池に沈んでいたというのだが」
「し、知りません! それはわたしの斧じゃありません!!」
どんな事件だろう。女神殺人事件か。(き)


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