| 第1分科会
耳なし芳一 |
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| あらすじ 盲目の琵琶法師が平家の亡霊に耳をもぎ取られるお話。 |
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作品No.013 NITRO_1 01/8/15 |
きつね7, NITRO_16, 合計13 |
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和「では出かけてくる。私の留守中、亡霊どもに惑わされぬよう
心しておくのだぞ」 芳「肝に銘じておきます。ところで和尚様はどちらへお出かけなのでしょう」 和「さる貴人の席に招かれたのじゃ。なんでも琵琶の名手が来るとのことでな。 お忍びの催しらしいので、この件は決して口外せぬように」 |
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「和尚さんは私の琵琶では満足されないとでも」 「いや、お前に勝るとも劣らぬ名手だそうだ」(き) |
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作品No.017 きつね 01/8/15 |
きつね4, NITRO_16, 合計10 |
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芳一が体に般若心経を書いたおかげで幽霊たちは琵琶の音を聞くことができなくなりました。 暇つぶしに困った幽霊たちは、夜な夜な町に大挙して現れました。 |
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| 町中至るところに般若心経を書きつけなければ。(N) | |
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作品No.019 きつね 01/8/15 |
きつね6, NITRO_14, 合計10 |
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夜な夜な外出する芳一を不審に思い尾行してみると、芳一は十字架の林立する外人墓地で琵琶を弾いています。 和尚「これは大変だ芳一、体中に般若心経を……」 |
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| 聖書を写した方がよいのか。十字架だけでいいのかな。(き) | |
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作品No.020 きつね 01/8/15 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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和尚は芳一の全身に般若心経を書き終えると外出しました。 しかしその夜は非常に天候が悪く、老いた和尚はとうとう山の中で遭難してしまいました。雨に打たれ和尚の魂はその肉体から解き放たれ、幽霊となってしまったのです。 和尚「それにしても芳一が心配だ。ちょっと見に行ってみよう」 芳一はどこにも見あたりませんでした。 |
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耳も見あたらぬなら、きっと芳一は亡霊に耳を取られたあとなのです。(き) 呼びかけても返事してもらえない。(N) |
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