| 第1分科会
しおふきうす |
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| あらすじ 弟の屋敷から石臼を盗み出した兄が 塩を出しっぱなしの石臼もろとも海に沈んでしまうお話。 |
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作品No.013 きつね 01/2/15 |
きつね7, NITRO_14, 合計11 |
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山から臼を持ち帰る途中、とても滑りやすい斜面がありました。そうだ、まずは……。 「滑り止め、出てこい」 臼のあいだからは、じわじわと滑り止めがしみ出してきました。 そしてあっという間に石臼は二度と動かぬほど……。 |
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二度と使えない。(き) 滑り止めが出るのを止めることもできない。(N) |
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作品No.003 (す) 01/2/4 |
きつね6, NITRO_14, 合計10 |
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男が慌てふためく間も臼は塩を噴出し続け、そして船は塩の重みで沈んでしまいました。 「ウワーッ!!」 男は泳げなかったため、もがき苦しんだ挙句、海の中へ。 と思いきや、1分もしないうちに男は浮き上がってしまいました。 そうです。臼があまりに多くの塩を噴き出したので、男が浮き上がるほどの塩分濃度になってしまったのでした。 |
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そのうち、臼も浮き上がってくるぞ。(き) 海の生物にはいい迷惑。(N) |
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作品No.005 (す) 01/2/9 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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「これが何でも出してくれると言う臼か・・・よし先ずは大判小判を出してもらおうか!」 ゴロゴロゴロゴロ・・・・・ブブーッ! 「残念でした。ハズレです。またのご挑戦を・・・」 「くそっ!それなら銀貨だ銀貨!!」 ゴロゴロゴロゴロ・・・・・ブブーッ! 「残念でした。ハズレです。またのご挑戦を・・・」 「ええいっ!ご馳走山盛り!!」 ゴロゴロゴロゴロ・・・・・ブブーッ! 「残念でした。ハズレです。またのご挑戦を・・・」 : : : : : 「ハァハァハァ・・・畜生!こうなったらお塩で良いや!お塩!!」 ゴロゴロゴロゴロ・・・・・ パンパカパーン!パンパンパンパンパカパーーーン!!! 「おめでとうございます!大当たりです!!特別大サービスで思いっきり出させて頂きます!!」 「わ!わっ!!止め!止めろーっ!!船が沈むーっ!!!」 |
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| 楽しそうでよろしい。(き) | |
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作品No.014 きつね 01/2/15 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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弟は、石臼も欲しかったけれど、麦まんじゅうも大好きでした。早速、せっかく食べるつもりで持って行ったのに山の精たちに石臼と引き替えにあげてしまった麦まんじゅうを、石臼から出してみようとしました。 なんだ、出てこないじゃないか。 弟は、山の精たちが、麦まんじゅうをとても有り難がっていたのを思い出しました。 それは、そうだよな。麦まんじゅうがこれから出るとすれば、あの山の精たちは麦まんじゅうなんて有り難がるはずがないからな。 仕方がないので、まずは正月用の服を出すことにしました。 なんだ、出てこないぞ。 まあ、そりゃ、そうだな。山の精たちは、みすぼらしいなりをしていたからな。 そこで弟は、金銀財宝を出すことにしました。 やっぱり、出てこない。 弟は、山の精たちが山の洞穴でつつましい生活をしていたのを思い出しました。 |
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| まだ詐欺に遭ったことに気付いてない人はいるかなー? (N) | |
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作品No.016 きつね 01/2/15 |
きつね4, NITRO_16, 合計10 |
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「あの、この麦まんじゅうと、石臼を交換してくれないかな」 山の精たちは早速、臼をまわして、ふつうの臼を取り出しました。 |
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| 普通はそうするかも。(き) | |
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作品No.021 NITRO_1 01/2/15 |
きつね6, NITRO_14, 合計10 |
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狭い舟の中で石臼は回り続け、塩が噴き出て止まりません。 兄は叫びました。 「た、助けてくれー」 その途端、石臼の中から救助員が一人、二人、三人、四人、…… |
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海は塩辛くならずにすんだわけですね。(き) 石臼は今も回り続け、海の底には(以下略)(N) |
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