第2分科会
すっぱい葡萄

JSP
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 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 黄色いページには5点以上10点未満の作品を載せてあります。


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作品No.002
あろ 00/10/29

きつね4, NITRO_14, 合計8

きつねが育てた葡萄の木に、やっと実がなるようになりました。
大きな実がずっしり沢山なっています。
しかし、この時まで気が付かなかった問題がありました。
「葡萄の木が高すぎて実を取ることができないな...。」
きつねがぴょんぴょん飛び跳ねているところに、大きな熊がやって来ました。
「それにしても腹が立つね。君が育てたというのに、 君が取ることができないようになるなんて、生意気な葡萄だ!」
熊は葡萄の実を少し取って食べました。
「う〜ん、僕も疲れてきて少し腹が立ってきたところなんだよ...。 味はどうだい?」
「こりゃあすっぱい!こんなにすっぱい葡萄なんてそうないよ、君! ひどい葡萄だ!」
熊は口に入れた葡萄を吐き出してみせました。
「そうかい...。」
「君はついてなかったね、うん、気の毒な話だよ、全く!」
「う〜ん、葡萄を見るのが今は辛いような...。」
「そうだろうよ、こんな葡萄!僕が全部処分してあげるよ!」
「え?...ああ、うん...君は親切なんだね...。」
熊は速急に、一粒も残さず葡萄をもぎ取っていきました。
熊って、ブドウが好きなんだ。(き)
親切な熊さんですね。(違う) (N)

作品No.006
(す) 00/10/31

きつね5, NITRO_13, 合計8

キツネ
「えぇい・・・あの高さじゃ俺様のジャンプ力でも無理だ。でも葡萄は諦めきれ ない。クソッ!どうやってやろうか・・・・・・・ん!これがある!!」









農夫
「おいっ!俺んちの葡萄の木を切り倒したのは何処の馬鹿野郎だ!?!?」

頭は使わないとね。(き)

作品No.008
(す) 00/10/31

きつね5, NITRO_13, 合計8

キツネは葡萄をじっと見ていた。
その葡萄はキツネにも手が届きそうな位置にあった。
見るからに美味しそうだった。
新鮮で瑞々しかった。





でもキツネは葡萄を取らなかった。
葡萄が嫌いだったからだ。
それでは話がはじまらない。(N)

作品No.011
(す) 00/10/31

きつね4, NITRO_14, 合計8

葡萄を取ろうとキツネがジャンプ!と、その時・・・

「ぶどう狩り 1時間 2000円」

看板を目にしてキツネは着地し、さっさと何処かへ行ってしまったとさ。
財布をとりに戻ったのね。(き)
値が高すぎて手が届きません。(N)

作品No.016
NITRO_1 00/10/31

きつね5, NITRO_13, 合計8

本棚にレモンを見つけたキツネは取ってやろうと懸命になった。
しかし棚が高すぎてうまくいかない。
キツネは悔し紛れにこう言い捨てた。
「ふん。どうせあのレモンは……甘いんだよ!」
たぬき「あのレモンは酸っぱいさ」(き)
安直なネタであることは認めます。(N)

作品No.023
きつね 00/10/31

きつね5, NITRO_13, 合計8

「うまそうな葡萄だな」
 きつねは考えました。あんな高いところにあっては、手も届きません。
「仕方がない。キリンに化けよう」
賢いキツネ。(き)

作品No.024
きつね 00/10/31

きつね2, NITRO_16, 合計8

 ブドウはとても高いところに実をつけました。
 きつねはブドウに気がつきませんでした。
誰も気づかないのでキツネにツッコミを入れる奴も無し。(N)

作品No.005
(す) 00/10/31

きつね4, NITRO_13, 合計7

「どうして、葡萄を取らなかったんだよ」
「けっ、あんな酸っぱい葡萄要らないよ」
「何言ってるんだい!甘かったよ。あの葡萄」
「何でお前に葡萄の味が解かるんだよ!?」
「うん。君が帰った後、あそこを通ったら丁度良く葡萄が落ちてね・・・ 美味しかったなぁ」
待てば海路の…。(き)

作品No.001
あろ 00/10/29

きつね3, NITRO_13, 合計6

「高すぎて届かないな...。どうしたら取ることができるかな...。」
重そうになっている葡萄の木を少しの間眺めていれば落ちてきた実を 食べることはできるのですが、おいしい実は落ちてきません。
「気長に待っていたら葡萄は沢山食べれそうだけど、おいしい葡萄は 食べれないんだよな。困ったな、おいしい葡萄が食べられるならいくらでも 気長に待てるのに...。
......!でも同じことの繰り返しかな...いや、明日は明日の風が 吹くさ!」
きつねは嬉しそうに葡萄の種を家へ持って帰りました。
よく分からないけれど、堅実なキツネですね。(き)

作品No.003
(す) 00/10/31

きつね3, NITRO_13, 合計6

自分の手に届かぬ葡萄を一瞥してキツネが一言。

「何だ。カビが生えてりゃ食えねぇじゃん」
富貴ワインの原料ね。(き)

作品No.004
(す) 00/10/31

きつね3, NITRO_13, 合計6

キツネははるか上の葡萄に狙いを定めると飛び上がった。




ドギューン!!
猟師の一撃がキツネを地面に叩きつけた。
葡萄は相も変わらず木にぶら下がったままだった。
猟師「この葡萄の酸っぱさが世間に知れちゃマズイからな」(N)

作品No.007
(す) 00/10/31

きつね3, NITRO_13, 合計6

キツネは葡萄を見上げていた。自分の拙いジャンプ力では到底届きそうにも無い。

「まぁいいや。落ちてくるのを待とう」




暫くして葡萄が落ちてきた。
しかし腐っていたのでキツネは失意のどん底でその場を後にした。
言い訳せずに食べなさい。(N)

作品No.009
(す) 00/10/31

きつね3, NITRO_13, 合計6

「何で葡萄を取らなかったんだい?」
「いえねぇ。人間の残飯ばっか食べるようになると、どうも野生のものは口に 合わなくてねぇ・・・ハハハハハ」
ただ言い訳を差し替えただけなように見えるけど。(N)

作品No.010
(す) 00/10/31

きつね3, NITRO_13, 合計6

「なぜ葡萄を取らなかったんだい?」
「農薬漬けのなんか食えるかよ!」
もう少し甘そうな農薬なら食ってあげてもよいのだが。(N)

作品No.017
NITRO_1 00/10/31

きつね2, NITRO_14, 合計6

葡萄の房に手が届かなかったキツネ、
「さて、あの葡萄は……」

葡萄に直に触れることはできないので、キツネは間接的に測定できる機器を 様々な伝手を頼って取り寄せることにした。 そして現場に腰を据え、葡萄の位置、成分、温度分布、日照条件、 生育状況をつぶさに調べあげた。
分析するのに十分なデータを手にすると、その足で研究所を訪ねて 過去の研究データを入手。 彼自身の測定結果と逐一照合する傍ら、 他の専門家ともコンタクトをとり、日夜活発な討議を重ねていった。

その期間は実に数ヶ月に及ぶ長丁場となったが、彼の精力的な活動が 実を結び、ついに真実が解明されるその日がやってきた。
最終的な確認作業を済ませた後、キツネは会見場に集まった 大勢の報道陣を前に重々しくこう言い放った。

「結論から言おう ―――― あの葡萄は酸っぱいのだ!」
いや、君がデータを集めたときは酸っぱかったが、今は立派に甘く熟れて いるよ。(き)
このようにきちんと裏を取った上での発言であれば問題無し。(N)

作品No.018
NITRO_1 00/10/31

きつね3, NITRO_12, 合計5

「葡萄の酢の物です。どうぞ召し上がれ」
「いえ、あの、遠慮しときます。どうも酸っぱい葡萄は苦手なもので……」
どんな味かな。(き)

作品No.019
NITRO_1 00/10/31

きつね2, NITRO_13, 合計5

キツネがソフトクリームを食べながら歩いていました。
「うーむ。これ、ハチミツたっぷりかけたのにイマイチ甘くないな。 もっと糖分を高めてもらわないと……」
「おーい、キツネくん。たしかキミ、甘党だと言ってたろ。 良かったらそこの葡萄、好きなだけもいでいきな」
「なに、葡萄? 要らん要らん。あんな酸っぱいの食えるか!」
なんだかよくわからんなぁ。(き)
度の過ぎる甘党。(N)

作品No.022
きつね 00/10/31

きつね3, NITRO_12, 合計5

「あの葡萄は酸っぱいよきっと」
 ブドウを諦めて、すたすたと去って行こうとしました。
「ひとつだけ、試食してみますか」
 店員が熱心に薦めるのでひとつ食べたが運の尽き。
「ちょっと高いけど、買います」
酸っぱいという言い訳が利かなくなったってこと? わかりにくいなあ。(N)


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