特別分科会
トロッコ

JSP
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あらすじ
遠くまでトロッコを押していって帰りが夜になってしまった少年のおはなし。
 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 青いページ(1頁目/全1頁)には10点以上の作品を載せてあります。


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作品No.006
(す) 02/2/28

きつね5, NITRO_16, 合計11

少年は帰り際に人夫から一言言われました。

「おい。坊主・・・ここまでトロッコ押してくれて有難うと言いたいとこなんだ けど・・・・・俺たちがココでトロッコを押していたというのは誰にも言うんじ ゃないぞ・・・ご褒美にこいつをあげるからさ・・・・・」



トロッコの中身を御土産に家路に着いた少年。
母は言いました。
「ちょっと!そのダイヤ何処で拾ったの!?たった今警察の方が来て、この近く の豪邸に空き巣が入って・・・・・」
しかしトロッコを使って逃げるって、ずいぶんと捕まりやすそうな……。(き)
ダイヤの運搬に使われたと推定されるトロッコから少年(8)の指紋を検出。(N)

作品No.011
NITRO_1 02/2/28

きつね5, NITRO_15, 合計10

二人の若い男がトロッコを押していた。
「おじさん、押してやろうか」
「うーん……ま、いいか。押しな」
良平は半日押し続け、蜜柑畑を抜けて竹薮のある所へ来た。
「疲れたかい」
「まだまだ平気さ」
「ふふ。頑張るな。それはともかく、そろそろ俺たちにも押させてくれないかな」
「え?」
「おまえも俺たちと同様、ただの部外者なのだろう? 自分だけ楽しもうというのはずるいぞ。 土工のいない場所でトロッコ押して遊びたいのは俺たちだって同じだ」
雰囲気でわかりそうなものだけど。(き)


現在作品数018
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