第2分科会
ウサギとカメ

JSP
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あらすじ
居眠りしているウサギを追い抜いたカメがレースに勝つお話。
 高得点順に配列。右上数字は得点。各10点満点合計20点満点。
 青いページ(1頁目/全1頁)には10点以上の作品を載せてあります。


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作品No.003
きつね1988

きつね8, NITRO_18, 合計16

 ウサギとカメが競走しました。ウサギは一生懸命走りましたが、カメにはかないませんでした。
悔しそうなウサギの姿が目に浮かびますね。(き)
勝ち目があるとでも思ったのかな。(N)

作品No.018
NITRO_11988

きつね7, NITRO_17, 合計14

ウサギとカメが競走しました。ウサギは猛然とダッシュしましたが、 カメはちらっと見ただけで動こうともしません。カメがつぶやきました。
「おめでたい奴だ。ひとりで走ってろ」
ちらっと見ているようじゃ、修行が足りんな。(き)
オトナの態度 (N)

作品No.030
NITRO_199/2/28

きつね8, NITRO_14, 合計12

ウサギとカメが車で競走することになりました。

「はは、車なら勝てるかもなんて思ったんだろうねえ。 甘い甘い―――まあ、見てみな。このオレさまのハンドルさばきを!」
そういって猛スピードで走りだしたウサギでしたが、 すぐに凄まじい激突音が。

「やっぱり居眠り運転しやがったか、あいつ」
ほら、起き抜けだよ、あの目。真っ赤だもの。(き)
ほんとうにただの睡眠不足だったらしい。油断とかでなく。(N)

作品No.014
NITRO_11988

きつね7, NITRO_14, 合計11

ウサギ「おっとっと、いきなりつまずいちまった。なあに、どうせすぐ ――あれっ、なぜ追いつけないんだ? 差は確かに詰まっているのに」
カメ「ははは。あんた、アキレスとカメの原理を知らんのか」
ええっと、どんな原理だっけ。(き)
「レースの勝者はすべて先行逃げ切り型である」 (N)

作品No.016
NITRO_11988

きつね6, NITRO_15, 合計11

ウサギ「俺って不眠症なんだよね…(ニヤリ)」
カメ「えっ、そんな…」

作品No.020
NITRO_11988

きつね4, NITRO_17, 合計11

ウサギとカメの競走です。
カメは全行程を休みなしで走り通そうとしました。
一方、ウサギは大量リードの余裕から途中で居眠りをしてしまいました。
結局充分な休息をとったウサギが勝ちました。
果報は寝て待て。(き)
ずっと走り通しじゃ健康にも悪いし (N)

作品No.023
おりたろう99/2/8

きつね5, NITRO_16, 合計11

カメはゆっくりと歩を進めた.
ウサギの姿はとうに視界から消えていた.
だが,焦る必要はなかった.
そろそろ効いてくる頃だ.
さっき飲ませた,強力な睡眠薬が・・・
No.005と同じですね。料理の仕方は違うけど。(き)
そのころウサギは泥のように眠りこけていました。ゴール地点で。(N)

作品No.033
NITRO_199/2/28

きつね4, NITRO_17, 合計11

「さあウサギくん、競走だ!」
「はは、カメのくせに生意気な。このオレさまに勝てるとでも 思ってるのかねえ。まあいいだろう。で、どこまでだ?」
「そうだなあ。じゃ、ゴールは僕の友達の家にしよう」
「ふむ」
「そこの郵便受けに先に手紙を入れた方の勝ち、ということで」
「…はあ」
「で、これが君の持つ手紙だ。絶対になくさないように。あ、封は開けないでね」
「……」
「途中で居眠りなんかしちゃ駄目だよ。急ぎだから」
「…おまえ、俺を使いっ走りにしようとしてないか?」
「ま、まさか…」
まぁ、ヤギに託すよりはいいですね。(き)
もしキミが勝ったらこの切手をあげよう。(N)

作品No.005
きつね1988

きつね5, NITRO_15, 合計10

ウサギ「こっそりドーピングもしたし、これでバッチリさ。もうカメなんかに負けるもんか。しかし、なんだか眠くなってきたぞ。むにゃむにゃ、あれれ、おかしいなぁ。まぁ、あの木の下でちょっと……」
カメ「まったくドーピングなんかしようとするからいけないんだ。普通にやってりゃ勝てるのに。しかしまぁ、うまく見つからずに睡眠薬とすりかえられたものさ。まあ俺は動きはトロいけどすり足は得意だからな」
最後の一文がちょっと。(N)

作品No.024
きつね99/2/28

きつね4, NITRO_16, 合計10

 ウサギとカメが競走しました。
 うさぎはうんと道草をした上に、コースの途中で心地いい木陰の岩を見つけると、その上に座って休憩しました。道草でちょっと疲れたのです。
 ボーッとしていると、風が吹いて、雲が流れて気持ちがいい。
うさぎ「しかしなんだか、この岩、動いているような気もするなぁ」
かめ「なんだか体が重いなぁ」
すべて気のせいです。(き)
この勝負、引き分けに終わりそうですね (N)

作品No.025
きつね99/2/28

きつね4, NITRO_16, 合計10

 ウサギとカメが競走しました。
 うさぎはコースの途中で居眠りをしました。そして夢を見ました。
 夢の中でかめと競走しました。そしてコースの途中でまた居眠りをしました。
 居眠りから覚めるとかめはすでにゴールしたあとでした。うさぎは地団太踏んで悔しがりました。そして足を動かした拍子に目を覚ましました。
「なんだ、夢だったのか。よかった」
 うさぎはそう言うと、また居眠りの続きを始めました。
いやー、ホッとしました。一瞬夢オチかと思ったので。(N)

作品No.026
きつね99/2/28

きつね5, NITRO_15, 合計10

 カメはウサギに競走を申し込みました。
「あのさぁ、向こうの丘の上まで競走しない?」
「いいよ」
「ところでうさぎさん、毎日何時に寝るの?」
「えっ、夜の8時かなぁ。その時間になると自然に眠くなっちゃうんだ。でもどうしてそんなこと聞くの?」
「いや、なんでもないよ。そうそう、競走のことだけどさぁ。夜の7時58分に始めようよ」
いいよ。だけどあした、ニューヨークでね。(時差14時間) (き)
2分でゴールしたりして。(N)

作品No.028
きつね99/2/28

きつね7, NITRO_13, 合計10

カメ「この競走を正攻法で戦っては勝ち目はないぞ。あ、そうだ。ちょっと知り合いの盗み癖と悪知恵のあるタヌキをけしかけて、コースの途中のおじいさんとおばあさんの家に行かせて……」
ウサギ「あいつ何か策略を考えているらしいな。まあいい。こっちは浜辺の子供たちと漁師という見方がいるからな。これなら三百年ぐらい……」
このタイプの作品は…。(N)


現在作品数033
※日付欄に「1988」とある作品は全て同人誌「TONO」1988年12月号 からの転載です。(含、修正作)
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