
| 第1分科会
海幸山幸 |
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| あらすじ 彦火火出見尊(山幸彦)が兄の火照命(海幸彦)と猟具をとりかえて魚を釣りに出たが 釣針を失い、探し求めるため塩椎神の教えにより海宮に赴き、 海神の女(むすめ)と結婚、釣針と潮盈珠・潮乾珠を得て兄を降伏させたという話。 (以上「広辞苑」より引用) |
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作品No.009 NITRO_1 00/11/15 |
きつね6, NITRO_16, 合計12 |
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海神の国にて。 「どうしても釣り針を探してこなければならず、途方にくれているのです」 「……まあまあ、ここは一つお酒でもどうぞ」 「いや、酒なんか飲んでる場合では……って、これはなかなか美味いですなあ」 「でしょ? ご馳走もあちらへ用意してあります。嫌なことは何もかも忘れて 楽しんでいってくださいな」 それから三年の月日が流れました。 「平素はそんなこともないのに、山幸さまは今夜深いため息をされました。 もしやあの方、この国にきた目的を思い出されたのではないでしょうか」 「うーむ、厄介なことだ。拾った釣り針をすぐになくしてしまってたなんて 今更言い出せないしなあ……」 |
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ま、どうしても思い出すようなら、消すしかないな。(き) また酒を飲ますのだ。(N) |
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作品No.002 (す) 00/11/15 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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海で釣り針を取られて、山幸は失意の中、家路に。 と、家の中では海幸が落胆していた。 「どうした?兄貴・・・」 「あぁ・・獲物に逃げられてな・・・お前の矢が一本・・」 |
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| いやあ、気にしなくていいですよ兄貴。貸した矢は不良品の方だから。(き) | |
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作品No.013 きつね 00/11/15 |
きつね5, NITRO_15, 合計10 |
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「釣り竿についている針は大切なものだからな。絶対なくしちゃ駄目だぞ」 「わかった。兄さんも、この鉄砲にこめられている弾は大切なものだからな。絶対なくしちゃ……」 |
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| 釣り針につけるエサもなくすなよ。(N) | |